肖像考 Raffaero Sanzio Ⅱより 

コラージュ・ミクスドメディア

聖なる子羊 セビリアの記憶に オブジェ より

北川健次   KITAGAWA KENJI

危うさの角度

2016年11月3日(木)-11月26日(土)

*月・火休

作家在廊:11月3日(木・祝)

*当日は、橦木町エリアで「歩こう文化のみち」イベントを行っております。

周辺の道路が交通規制を行っておりますので、ご注意ください。

SHUMOKU GALLERYでは、「北川健次-危うさの角度-」を開催いたします。

近年特に力を入れているオブジェ作品のほか、コラージュ、写真、旧作の希少な銅版画などを含む約50点による展示になります。

「危うさの角度」という主題のもとに、一貫した強い美意識の元に制作された新作により、長く美術界の第一線で活躍してきた北川健次の、充実した「現在」の仕事をご紹介いたします。是非ご高覧ください。

 

プロフィール

1952 年、福井県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。駒井哲郎に銅版画を学び、 棟方志功・池田満寿夫の推挽を得て作家活動を開始。‘75 年、現代日本美術展ブリヂストン 美術館賞受賞。’76 年、東京国際版画ビエンナーレ展招待出品 (東京国立近代美術館)。‘81 年、 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展招待出品。’85 年、井上有一(書)、四谷シモン(人形)、 坂茂(建築) 等と共に「未来のアダム」展に招待出品 (企画/高橋睦郎)。’90 年、文化庁派遣 芸術家在外研修員として渡欧。 来日したジム・ダインより銅版画作品を、クリストよりオブジェ作品の賞賛を得るなど、 銅版画とオブジェの分野における第一人者的存在。 版画、オブジェ、油彩画の他にコラージュ、写真、詩、評論も手がける。鋭い詩的感性と 卓越した意匠性を駆使した作品は、美術の分野において独自の位置を占めている。2008 年、ランボーを主題とした作品が、ピカソ、クレー、ミロ、ジャコメッティ、ジム・ダイン、メイプルソープ等と共に選出され、フランスのアルチュール・ランボーミュージアム にて展覧会が開催される。同年、Claude Jeancolas 著による「LE GRAND BLEU D’ARTHUR RIMBA UD」 (FVWEDITION 社) に、上記作家等と共に掲載される。’10 年、パリ市立歴史 図書館にて開催された「RIMBA UD MANIA」展に招待出品。’11 年、福井県立美術館に於て 約 200 点の作品からなる大規模な展覧会「北川健次―鏡面のロマネスク」展を開催。’13 年、 野村喜和夫との詩画集「渦巻カフェあるいは地獄の一時間」を思潮社より刊行。’14 年、「絶対 のメチエ―名作の条件」展 (ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション) に招待出品。 著書には「モナ・リザ ミステリー」 (新潮社)、「死のある風景」 (久世光彦との共著/新潮社) 、 写真集「サン・ラザールの着色された夜のために」 (沖積舎) 他がある。

 

パブリック・コレクション

東京都現代美術館・ブリヂストン美術館・神奈川県立近代美術館・東京都美術館・埼玉県立近代美術館・栃木県立美術・うらわ美術館・町田市立国際版画美術館・福井県立美術館・東広島市立美術館・和歌山県立近代美術館・徳島県立近代美術館・宮崎県立美術館・熊本市現代美術館・大分県立芸術会館・渋谷区立松涛美術館・広島市現代美術館・須坂市版画美術館・高松市美術館・国立国際美術館・長野県信濃美術館・池田満寿夫美術館 ・アルチュール ランボー ミュージアム(フランス)他