​Parati+amami
130×40㎝ c-print
パランスセプトの庭 100×80㎝ c-print 

吉増剛造展

Gozo Yoshimasu Exhibition

2017 年10月8日(日)-11月11日(土)

*月・火休

対談:10月8日(日)14:00-

吉増剛造 × 馬場駿吉 司会:楠本亜紀

この度SHUMOKU GALLERYでは、吉増剛造(1939-)の作品を紹介する展覧会を開催いたします。

1939年東京生まれの吉増剛造は、1963年に慶応義塾大学を卒業、1964年に詩集「出発」を刊行して以来、日本で最も先鋭的な詩人の一人として高い評価を受けています。詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、海外でも多くの公演を行っており、高い評価を得ています。一方で、文字による表現にとどまらない創作活動も多岐にわたって行われており、パノラマカメラや多重露光を使用した写真作品、彫刻家・若林奮との共同制作による銅板を用いた立体作品、最近ではgozoCinéと名付けられた、映像作品も発表するなど、様々なメディアに渡る活動を見せ、世界各地で精力的に発表を行っています。

ことばという、美術においても重要な要素を独特のかたちで表現する吉増剛造の作品は、現在も様々な世代から熱い注目を集めており、近年では「声のマ 全身詩人 吉増剛造展(東京国立近代美術館、2016年)においても、詩、写真、立体、映像などの作品が包括的に紹介されました。また2017年には札幌国際芸術祭に参加し新作を発表、2017年11月からは足利市立美術館を皮切りに新作を含む大規模な回顧展が巡回する予定です。

本展では、これまで発表してきたパノラマカメラ、多重露光を使用した大型の写真作品を中心に、詩と写真を組み合わせた作品、銅板による立体作品など約30点を展示予定です。