

「瀧口修造展」イベント詳細について
オープニングトーク:瀧口修造とデカルコマニーについて 馬場駿吉(名古屋ボストン美術館館長) 島敦彦(愛知県美術館館長) 2016/7/10(日) 15:00~16:30(予定) 定員25名(要予約) 参加費:無料 多くの美術家と交流し、瀧口修造と親交のあった馬場駿吉氏と、同郷の富山県出身で瀧口修造研究会会報「橄欖」にも論文を掲載されたことのある島敦彦氏のお二人に、当時の思い出やエピソード、本展の主要な作品内容であるデカルコマニーについてお話していただきます。 オープニングトーク終了後、レセプションパーティー(17:00-19:00)があります。 レセプションのみのご来廊も歓迎いたします。 イベント:瀧口修造講演「美というもの」(録音)を聞く会 解説:土渕信彦 2016/7/24(日) 15:00~17:00(予定) 定員25名(要予約) 参加費:無料 1962年に瀧口修造が、母校の県立富山高校で行った貴重な講演「美というもの」の録音を聴きます(同時に上映する資料映像を見ながら)。 その後、瀧口修造研究の第一人者である土渕信彦氏に解説していただ


ARTOSAKA2016に参加いたします
SHUMOKU GALLERYは、7/1-7/3のART OSAKA 2016に参加いたします。 初の参加となる今回は、今年1月に個展を行い、御好評を頂いた鈴木広行氏の「Time Layers」シリーズより、未発表作品を中心に展示いたします。 紙や素材と、自身との関係性を徹底的に追求し描かれたこれらのドローイング作品は、1980年代から90年代にかけて集中的に制作されてきたもので、これまでその殆どが未発表とさてきました。 今回はその中から、鉛筆による描画行為、鉛の持つ恒久性を主題に描かれた作品を発表いたします。 加えて、パリ留学時代より鈴木氏と親交のあった松谷武判氏が同じ頃に発表した、名塩紙と鉛筆による作品を展示いたします。 場所 ホテルグランヴィア大阪26階 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-1-1 入場料 1,500円 (1日) 7月1日 14:00-20:00 ※招待者のみ 7月2日 11:00-20:00 7月3日 11:00-19:00 出展作家 鈴木広行・松谷武判 作品展示予定 三木富雄・荒川修作・若林奮・森山大道・加納典明